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和光・緑と湧き水の会の活動

 当会は身近な自然を知り、守り、活かす活動をしています。
 和光市は東京都に隣接し、至便な住宅都市として発展しつつあります。武蔵野台地末端部に位置し、市内の白子川の斜面などに、清洌な湧水地を含む森などが見られます。これらは都市化が進む東京近郊において、貴重な市民の財産です。
 私たちは、これらの湧水を取り巻く斜面林や湧水中の生物などの自然環境調査、生活水として使われた湧水文化の歴史について、和光市と日本自然保護協会に協力し、1999年度から市民のボランティアとして参加してきました。調査中にも開発により、湧水・緑地が失われています。
 私たちは、自然環境調査を基に、湧水や周囲の生態系の保全を通して、自然に親しみ、その大切さを多くの人々に伝え、身近な自然を次世代に残す活動を続けています。

会の概要

設立趣旨書

特定非営利活動法人 和光・緑と湧き水の会 定款

和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで

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