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NPO法人 和光・緑と湧き水の会 会報VERDA91号 代表理事 高橋絹世 http://wako-wakimizu.org/ 身近な自然を知り、親しみ 、守ろう

会の活動スケジュール表 

 (予定)の所は問い合わせてご参加ください。(電話 048-462-9912 高橋)
  冊子紹介・全体会 新倉ふれあい
の森

白子・大坂ふれあいの森
(地域の会と協力して)

和光樹林公園

10月

COP10 開催記念事業参加
発表・交流事業
地球いきものEXPO
in モリコロパーク
9日(土)〜29日(金)

23日(土)
竹林の保全
雑木林の保全

9日(予定)9時〜
大坂ふれあいの森
白子湧水群の保全

3日(日)
昆虫探し森あそび
20日(水)予定
モニタリング調査

11月

21日(日)市民祭り参加
自然観察指導員講習会
観察会講師

20日(土)予定
竹林の保全
雑木林の保全

大坂ふれあいの森
白子湧水群の保全

24日(日)予定
モニタリング調査


COP10 開催記念自然観察会の発表・交流事業にパネル展示
「地球いきものEXPO in モリコロパーク」にパネルで参加

展示期間 10月9日(土)〜10月29日(金)
展示場所 愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
展示内容 COP10 開催記念観察会「樹林公園・昆虫探し森あそび」結果報告・会の活動
 ★NPO 法人和光・緑と湧き水の会の活動
埼玉県和光市の特徴を生かして、都市の湧水斜面林を守り、観察会などを通して活用し次の世代に引き継ぐ活動
 ★和光樹林公園で10 年前から生き物の棲める森造りを進め、COP10 開催記念観察会 「昆虫探し・森あそび」を実施
身近な生物多様性を体験してもらうことが出来ました。
 B1サイズのパネル(事務局提供)で報告と会の紹介を展示
「COP10発表・交流事業 地球いきものEXPO in モリコロパーク」ホームページ


白子湧水群の調査から保全へ

 武蔵野台地末端部の特徴がもっとも著しい白子地域には、斜面から湧き出る湧水を利用した石組みの水路、湧水道が今でも残っています。湧水道は手入れも必要で、湧き水の会では、調査と保全活動を継続して行なっています。様々なタイプの利用があり、白子は湧水を現代も活用しなくてはならない生活の水です。

樹林公園 夏休み昆虫の森観察会

 夏休みを活用し8 月25 日に環境課主催で行われ、湧き水の会が観察会の案内をしました。昆虫好きの子供たちが集合、大変熱心に昆虫探しや、仕掛けておいたトラップ観察、いきものの学習を楽しみました。

和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで

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