トップページ > 会報「Verda」 > 会報Verda89号

NPO法人 和光・緑と湧き水の会 会報VERDA89号 代表理事 高橋絹世

http://wako-wakimizu.org/  身近な自然を知り、親しみ 、守ろう

会の活動スケジュール表 

 (予定)の所は問い合わせてご参加ください。(電話 048-462-9912 高橋)
  冊子紹介・全体会 新倉ふれあい
の森

白子・大坂ふれあいの森
(地域の会と協力して)

和光樹林公園

9月

5日(日) 白子コミセン祭り
15日 和光の自然講演(高橋勝)
26日 緑と川の再生埼玉フォーラム
in 嵐山・パネル発表

18日(土)予定
竹林の保全
雑木林の保全

16日(予定)9時〜
大坂ふれあいの森
白子湧水群の保全
パネル作り

8日(水)予定
モニタリング調査
と保全パネル作り

10月

11月14日
市民祭り参加準備日

16日(土)予定
竹林の保全
雑木林の保全

大坂ふれあいの森
白子湧水群の保全

3日(日)
秋の昆虫探し・森あそび


白子湧き水たんけん観察会 7月17日(土)10〜12時

白子地域にある湧き水水路や石組み水道、大坂ふれあいの森の斜面林と湧き水水路などを観察し、自然の仕組みを学びました。湧き水を使った水質実験も行い、水環境について考える観察会でした。


同日午後は 桶川みどりの会 白子訪問

桶川で桶川市と協働で緑の保全活動をしている{桶川みどりの会}のメンバー7 名が白子を訪問、当会の活動を熱心に見学していかれました。特に湧き水のある大坂ふれあいの森では大変感動されていました。
桶川みどりの会斜面見学


新倉ふれあいの森の斜面林保全

 斜面林の樹木が成長してきて暗くなってきたために枝の剪定、間伐を行いました。ここはキツネノカミソリ群落が広がってきています。その保護の役割もあります。常緑樹間伐後は、イヌシデの幼樹を冬に移植予定です。

市民参加調査全国大会参加

 日本自然保護協会主催の上記の会に当会の活動を発表しました。全国から140 団体が集まり参加者は延べ500 名。基調講演では白子湧水群調査が紹介され会のその後の活動に繋がっています。


県民参加生き物モニタリング調査参加

樹林公園、白子・大坂ふれあいの森、新倉ふれあいの森の3箇所の生き物調査を継続中です。9月26日、武蔵嵐山・緑と川の再生埼玉フォーラムin嵐山「生き物の再生」ドリームミーティングでパネル発表します。皆さんも参加してください。

和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで

copyright (c) 和光・緑と湧き水の会 All rights reserved.

design テンプレート