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NPO法人 和光・緑と湧き水の会 会報VERDA112号 代表理事 高橋絹世 http://wako-wakimizu.org/ 身近な自然を知り、親しみ 、守ろう


 子供も大人も、身近な自然に親しみながら体験できる観察会です。新倉ふれあいの森の春に咲くヤマブキソウは、埼玉県の準絶滅危惧種でとても貴重な野草です。ニリンソウ、ウラシマソウ、キツネノカミソリ、キンラン、ギンラン等もあります。この森は、オープンから当会が自然を大切にする森づくりを行なっています。地域の皆さんの協力により竹林も見事に育ちました。
 森を中心に、越戸川の川づくりが行われた川も訪ねて、森と川の環境観察、森の雑木林の様子をみて、その奥にある竹林に向いました。一回りしてから予め記しておいた筍を、家族単位で筍掘り体験を行い、たのしい良い思いでが出来たのではないかと思います。

   日時 : 4月21日(土)13:40〜15:30
   主催 : NPO法人 和光・緑と湧き水の会
   共催 : 和光市総合児童センター
   集合 : 赤池児童遊園 (循環バス 赤池駅 13:33分着)


越戸川水辺再生地の湧き水観察

ふれあいの森の雑木林の保全の様子 家族で体験

    

家族で力を合わせて筍掘り、
初めての体験でした。
楽しい思い出になったことでしょう。
皆さん自慢の筍をもって集合。

 

和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで

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