2010 年4 月24 日（土） 9 時40 分受付 10 時〜12 時 参加者 15 組45 人（高橋記）
NPO 法人 和光・緑と湧き水の会主催、環境課後援、J-COM 東京から取材を受け５月に放映
中蔦環境課長、湧き水の会・東、赤松、植竹、内田、高柴、星野、飯島、富沢、原田、
高橋絹世（会員10 名）（連絡先 電話 462−9912）

　前日の雨が上がり久しぶりの好天にめぐまれた。気温の低い日が続き竹の子の成長が遅い。
親子づれ、ご夫婦、大人の参加もあり、竹の子掘りを楽しみに問い合わせが多く、参加が多かった。
１班と２班に分けて、１班から先に春の植物観察を行い、１０分遅れで２班の観察を始めた。
寒い日が多く野草が一斉に咲きだして、都市部の緑地としては見ごたえがある。階段上の大木、コナラ、シラカシ、低木のウワミズザクラやガマズミなども観察。竹林の絶滅危惧種のヤマブキソウも観察。
全員揃った所で環境課の中蔦課長のご挨拶のあと、竹林の管理について説明した。その後竹の子掘り。

中蔦環境課新課長においで頂きました

参加者全員でふれあいの森を 楽しみました

キンラン・５月

大きな竹の子掘れたね。

竹林の保全から竹の子掘りまで 関わってます

こんな所に竹の子、掘れるかな

大きい子供たちは協力して

竹きり体験。いろんなものに使えるよ

ヤマブキソウの黄色い花 今年も元気に咲きました