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NPO法人 和光・緑と湧き水の会主催、和光市教育委員会後援
22年4月4日 カタクリとニリンソウを訪ねるエコツアー報告 会報VERDA84号2

 谷中川を渡り白子地域に入ると、湧き水が点在しいろいろな形で地表に現れます。滝坂の小嶋家湧水、白子橋での流入、大坂ふれあいの森、富沢湧水群の石組み湧水道、熊野神社の池、など様々な湧き水の利用の様子が伺えます。

   白子地域の湧水を訪ねて


滝坂の石垣から流れ出る小嶋家湧水

湧き水が流入する白子川・白子橋からの眺め

湧き水が斜面林に守られている大坂ふれあいの森

石垣の中腹に作られた石組みの湧水道

滾々と変らず流れている。

生活に欠かせない水として使われた2000年3月 10年前の写真です。

斜面崖の粘土層上部から染み出す湧水

熊野神社の池では、湧水を満たし不動の滝に流れ出ている。

参道脇に毎年ひっそりと咲くニリンソウの群落。
白子富士の前で集まった参加者。残していきたい和光の自然を多くの人に伝えたエコツアーが終了。アンケートでは、尋ねた場所での説明も良く、距離的にも無理がないと好評でした。

和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで

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