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平成21年10月13日(作成) NPO 法人 和光・緑と湧き水の会 代表理事 高橋絹世
子供たちが自然に触れ合い親しみ、自然から得られる多くの感動と学びを大切にし、命のあるものに接して大切さを感じ取ってもらおうと、毎年初夏と秋に行なっています。暗い森とお日様が当たる明るい森との違いを感じ取ってもらおうと、森の中を生き物探しをしながら歩きます。草原では、お父さんたちも一緒にバッタやイナゴが跳ね回る中、虫取りをして楽しみました。広い樹林ならではの感動と生き物への気遣いが感じられる観察会でした。湧き水の会のスタッフも充実してきました。
日時:平成21年10月4日(日)940〜12:00 参加者:50名
スタッフ:主催 総合児童センター4名、共催 NPO 法人和光・緑と湧き水の会10 名
花時計前で、子供たちはすっかり準備して参加 |
草むらに目をこらして「虫はどこだ?」 |
大きなキノコが幹からはえてました。これ何? |
幹には虫の穴が一杯です。このき大丈夫かな |
トカゲ。木にそっくりの色で這い回っています |
ジョロウグモ。こちらも昆虫探しでしょうか。 |
カマキリの卵?来年元気なカマキリに合いたいね |
真っ赤なヒヨドリジョウゴの実。きれいだね |
「クリ」の木に名札をつけたのは ボクとお父さん |
親子3人で「コウゾ」の木に 名札をつけました |
コブシの名札付した記念写真です |
立派なクヌギ |
久しぶりの好天に恵まれて、家族で昆虫探し・森あそびを楽しみました。いつもと違う森あそび。子供もお父さんもバッタ取りに夢中になったり、昆虫図鑑でじっくり調べたり、大人も子供も身近な自然に親しめた観察会でした。 |
和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで