トップページ > 会報「Verda」 > 会報Verda68号
平成21 年6 月7日 NPO 法人 和光・緑と湧き水の会 代表理事 高橋絹世
子供たちが自然に触れ合い親しみ、自然から得られる多くの感動と学びを大切にし、命のあるものに接してその大切さを感じ取ってもらおうと、樹林公園で観察会 初夏の昆虫探し・森あそびを行いました。
コース 花時計前―樹木の名札を取り付ける−トチノキの大きな葉―サクランボを食べてみよう―お日様が当たる明るい森―アカメガシワの林―コナラの森(約1 時間半)―コナラの森周辺で自由に散策・虫探しと顕微鏡観察−最後にまとめのお話を聞いて集合写真を撮った後解散
日時 平成21 年6月7日(日)(午前9時40分〜12時) 参加者50名
スタッフ 主催 総合児童センター4 名 協力 NPO 法人和光・緑と湧き水の会10 名
お天気に恵まれ、花時計前にみんな集合 |
プレートを取り付ける(ユリノキ)。 |
モグラがいないか?盛り土を掘ってみる。 |
小さなサクランボがいっぱい。みんなで試食。 |
ハコベ(?)の茎を使って引っ張りっこ。 |
所々にシデムシがごそごそ集まる。 |
3班に分かれて樹林の中を自然にふれあいながら生き物に親しむ観察会、広い園内を満喫
シロツメクサやヘビイチゴがなっています。 |
採取した昆虫や植物を顕微鏡で観察。 |
顕微鏡で観 たバッタ |
サクランボ |
全員集合 お疲れ様でした。
和光・緑と湧き水の会についての問い合わせは、高橋まで