緑と湧水と流れの会
会報VERDA22号 2006年7月
和光市の新倉ふれあいの森で市民管理協定制度の活動がスタートしました。
森の自然に触れ合える活動です。
今回は、長い間手をつけずに放置された竹林の様子と管理を紹介します。
5月27日、6月17日を中心に竹林の枯れた竹を取り出す作業を行いました。
2005年9月 環境課の案内で入ったときの様子 2006年5月徐々に枯れ竹が取り除かれたが、まだまだ手間がかかります
足の踏場もないほどに荒れ放題の竹林から、長年放置された枯れ竹を取り出す作業を、環境課の粕谷課長さんと会員10数名で行いました。腐った竹やカビが生えたものなど山のように積みあがり、とにかく林が見通せるようになりました。
まだまだこれから遊歩道を作るところです。
一般の皆様には、遊歩道が出来てから開放したいと思います。
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