自然の保全と再生に向 けたセミナー

イチリンソウ

準 絶滅危惧種に指定されているイチリンソウ

埼玉県南西部は武蔵野台地末端にあた り、特徴ある湧水とその周辺の斜面林に貴重な植物が見られます.
私達が住む身近な自然を 知り,失われつつある貴重な植物を救う手立てを皆さんで考えましょう.

日 時 6月26日(日) 午後1時 30分〜4時

   和光市中央公民館会議室1    ( 参加費200円 )

申し込み   和光市環境課    (048−464−1111)

       緑と湧水と流れの会 (048−462−9912)

※ 当日も受け付けます。


プログラム
 
一 部  武蔵野台地の末端の自然

    ― 失われつつある植物を救う手立て― (講師:太田 和夫さん

二 部   午王山のむかしと将来

       ― 午王山の遺跡 ―     (講 師:鈴木 一郎さん

        ― 森づくり ―      (講 師:高橋 勝緒さん

主 催 緑と湧水と流れの会

共  催   和光市環境づくり市民会議

 後   援   和光市, 和光市教育委員会

―― この 事業はさいたまコープの助成を受けて行なわれます ――


講師紹介 

太田 和夫さん : 埼玉県立自然史博物館の自然環境調査員として,和光市の湧水・斜面林の自然環境調査を指導.埼玉県レッドデータ―ブックの改定に従事.

鈴 木 一郎さん : 和光市教育委員会の学芸員として市内の遺跡に詳しい.

高橋 勝緒さん : 和光の自然環境調査や,樹林公園での自然再生に取り組む.




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